お花のおはなし,  シャクヤクのはなし,  商品のご紹介,  投稿記事

ローレライ

入荷した芍薬のご紹介

魔性の美をまとうシャクヤク、ローレライが魅せる劇的な色の移ろい

実は、初夏の光を浴びて、妖艶に咲き誇る大輪のシャクヤクがあります。
その名は「ローレライ」。
蕾のうちは、深く鮮やかなチェリーレッドを秘めています。
しかし、ひとたび花開くと、息をのむようなサーモンオレンジへと姿を変えます。
さらに、咲き進むにつれて、アプリコットから柔らかなクリーム色へと移ろいます。
この劇的なグラデーションは、まさに魔性。
そして、一度見たら、誰もがその美しさの虜になるでしょう。

ローレライ

伝説の名を冠した奇跡の品種。その誕生の歴史と作出の背景

 ローレライという名は、ライン川の伝説に登場する水妖に由来します。そして、その名の通り、見る者を深く誘惑する美しさを持っています。

 この品種が誕生したのは1996年のことです。それから、アメリカの著名な育種家によって登録されました。彼の名は、ドン・ホリングスワース氏です。実際に、彼はシャクヤクの歴史に輝く天才として知られています。なぜなら、数々の名作を世に送り出してきたからです。ローレライは、彼が情熱を注いだ交配実験の結晶として生まれました。交配には、複数の異なる原種が用いられています。

 その結果、従来のシャクヤクにはない独特な色彩が実現しました。それゆえに、この色は唯一無二の存在感を放っています。この色は、複雑な血統だからこそ表現できたのです。また、強靭な茎を持ち、大輪の花をしっかりと支えています。

ローレライ

育種家ドン・ホリングスワースが命を吹き込んだ、美しき色彩の魔法

ホリングスワース氏は、花の形と色の変化に情熱を注ぎました。
ですから、彼が手がけた品種はどれも個性的です。
そして、世界中の愛好家を魅了し続けています。
ローレライの魅力は、単に見た目が美しいだけではありません。
さらに、甘くスパイシーな香りが五感を優しく刺激します。
花弁にほのかなピンクを残しながら色抜けていく姿は、実に儚いです。
そのため、切り花としても非常に高い人気を誇っています。
一輪あるだけで、お部屋の雰囲気をドラマチックに変えてくれます。
ゆえに、この花が持つ生命力を、ぜひ間近で感じてみてください。
それでは、お部屋で変わる色彩の魔法を、楽しんでみませんか。

ローレライ
サラ・ベルナール
シャクヤク特集は上の画像をクリック
画像をクリックしたら入荷したシャクヤクのページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です