• KALIANgのサービス,  商品のご紹介,  投稿記事

    プロポーズ大作戦

    プロポーズ大作戦 !

    プロポーズ大作戦 と銘打ってフラワーショップKALIANg(カリアン)のプロポーズにおけるアレコレをご紹介します。

    すなわち、プロポーズとは、求婚するという意味で、いわゆる、結婚を申し込むということになります。

    そこで、クリスマスも近いので、プロポーズについてご紹介します。
    名付けて「KALIANgの プロポーズ大作戦 」。
    それでは、プロポーズとな何なのか?次項からご紹介します!

    プロポーズとは?

    そもそも、プロポーズって何ですか?
    ということなのですが、プロポーズとは、結婚を申し込むということなのです。いわゆる、プロポーズとは意中のお相手に婚意を伝えるという意味です。特に、このプロポーズというのは、古今東西、特に男性が女性に婚意を伝える手段として行われていました。

    プロポーズ大作戦 は世界中の色々なところで行われていました。
    例えば、文献に残っているのはエジプトです。これは、毅然全に遡ります。
    また、日本でも行われていました。それは、古く古墳時代に遡ります。

    そこで、西洋と日本のプロポーズの歴史をご紹介しましょう。

     

    プロポーズ大作戦

    プロポーズの歴史

    まず、エジプトです。最古の婚約指輪は古代エジプト時代に遡ると言われています。そして、婚意を伝える女性に指輪を渡したといわれます。丸い形は永遠を意味し、継ぎ目のない指輪が愛する人を永遠に守ると信じられていました。

    指輪を贈るプロポーズ

    また、婚約指輪をプレゼントする文化は、古代ローマ時代にもありました。
    例えば、ヨーロッパでは、古代ローマ時代からすでに現代のような婚約指輪を贈る文化が人々には、浸透していたようです。
    そして、婚約指輪は、新郎新婦の婚約が成立した証明として用いられ、法的な義務も発生していたようです。
    左手の薬指に婚約指輪をつける習わしも、この頃が起源とされています。
    そして、左手の薬指は、心臓につながる血管がある特別な場所と考えられていました。
    さらに、指輪はどの指につけるかによって意味が変わります。
    左手の薬指は「永遠の愛」という意味を持つことから、
    婚約指輪・結婚指輪をはめる場所としてふさわしいと考えられたようです。

    古代のプロポーズ

    たとえば、古代ローマでは、男性が女性の父親に結婚の許しを求めるのが一般的でした。このとき、男性は婚約指輪を贈り、正式な誓約としていました。
    また、古代ローマでは、男性が女性の父親に結婚の許しを求めるのが一般的でした。このとき、男性は婚約指輪を贈り、正式な誓約としていました。 

    中世ヨーロッパのプロポーズ
    中世ヨーロッパの騎士たちは、愛する女性に愛を誓い、結婚を申し込むことがありました。これは、騎士道の精神に基づいたもので、ロマンチックな要素が強まりました。
    現代のプロポーズでも、たとえば、映画やドラマの中で男性が女性の前で片膝をつくポーズを見かけます。実際にやっている人はなかなか見ないのですが、欧米ではよくあります。これは、中世ヨーロッパの騎士が貴婦人に対して忠誠心や敬意を表す仕草に由来するとされています。つまり、女性への忠誠心の証明=永遠の愛を誓うという意味に転じて、
    結婚の申し込みの際に男性から女性へと行われるようになったそうです。中世ヨーロッパの騎士たちにも、プロポーズ大作戦 は展開されました!
    プロポーズ大作戦
    日本でのプロポーズの歴史

    古代の日本では「呼ばひ」と呼ばれる求婚方法が一般的でした。これは、男性が女性の家の前で名前を呼んだり、歌を詠んだりして求愛するものでした。また、和歌と共に花を贈るという文化がありました。

    平安時代になると貴族の間では、和歌を通じたロマンチックな求婚が主流でした。それは、求婚の歌を女性の乳母や侍女を通して送り、女性がそれに応える形で結婚が決まりました。結婚の形としては、同居というより、夫が女性の元へ通うという形式でした。いわゆる母系型家族となります。

    鎌倉時代になると 母系型家族から父権が絶対的な嫁取婚へと移行します。それは、家と家との結びつきが重視される政略結婚が増加しました。

    江戸時代になると、近代から現代のように、「見合い」や「仲人」の制度が出現します。そして、形式的な結婚の準備が進みました。また、プロポーズの際に男性から女性へ櫛を贈る習慣もありました。これには「あなたを守ります」という意味が込められていました。

    プロポーズ大作戦

    ロマンチックなプロポーズ

    近代のヨーロッパでは、戯曲や演劇などの盛り上がりもあり、時代的にはロマン主義の台頭する時代です。特に、プロポーズはより個人的で感情的なものへと変化しました。愛と情熱を表現することが重要視されるようになりました。
    そして、婚約指輪は、19世紀末にダイヤモンドの採掘会社デビアスによるキャンペーンで広く普及しました。ダイヤモンドを冠した婚約指輪が一般に受け入れられます。

    そして、指輪だけではありません。お花を贈ることもまたロマンチックなプロポーズとして広まっていきました。

    この時代に醸成されたロマンチックなプロポーズが、現代のプロポーズのイメージに繋がっていきます。 そしてどのようにプロポーズをするか、プロポーズ大作戦は盛んに行われるようになったのです。

    プロポーズに花を贈る

    19世紀以降、ロマンチックなプロポーズが流行すると、指輪だけでなく、花も盛んに送ります。これは、指輪よりは安価で、さらにロマンチックでカジュアルなため、最も盛んになりました。そして、花を贈るというのは、プロポーズの習慣である「ブーケ・ブートニア」に由来します。男性がプロポーズの際に道端の花を摘んで花束にし、女性がその中から1本抜き取って男性の胸元に挿して承諾したというロマンチックな言い伝えが起源です。そして、男性がプロポーズの道中で摘んだ花を女性に渡し、女性が1輪抜いて男性の胸に挿して「YES」と答えたという言い伝えです。 その後、男性の贈る花束が結婚式であるブライダルブーケに、そして、返事として女性が男性の胸元に挿す花をブートニアとなるのです。

    この故事から、ダズンローズというプロポーズの花束が広がりました。

    プロポーズ大作戦

    ダズンローズのプロポーズ大作戦

    ダズンローズ(Dozen Rose)とは、「12本のバラ(1ダース)」のことです。
    これは、プロポーズや結婚式で人気があります。そして、1本1本に「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」の12のメッセージが込められており、それら全てをパートナーに誓う意味があります。
    そして、欧米発祥のロマンチックな習慣で、12月12日は「ダズンローズデー」とされています。

    この、ダズンローズ(12本のバラ)の発祥は、19世紀前半のヨーロッパで、プロポーズの習慣「ブーケ・ブートニア」に由来します。これは、前段ご紹介した、男性がプロポーズの際に道端の花を摘んで花束にし、女性がその中から1本抜き取って男性の胸元に挿して承諾したというロマンチックな言い伝えが起源です。これが、現代の結婚式での演出や「12本のバラを贈ると幸せになれる」という風習につながりました。

    白バラプロポーズ
    エバーレッドブーケスタイル
    サムライロングタイプ(スタンダード)

    ダズンローズよりもロマンチックな
    プロポーズブーケ

    特に、よりロマンチックなシチュエーションを望む方には、108本のバラを贈る場合があります。
    108本のバラは「永遠に(とわに)」というい意味をもって贈ります。
    フラワーショップKALIANg(カリアン)でもお客様から108本のバラの花束をご用意しております。例えば、ご宿泊のホテルの部屋へお届けするようご手配したり、ご予約のレストランへお届けいたします。

    この108本のバラのブーケは、インパクトもあり、一生に一度の特別な体験を共有することで、二人の絆をより強固なものにします。
    プロポーズは、相手への真剣な想いを伝えるための大切なイベントであり、二人の関係性を次のステージに進めるための重要なイベントと言えます。

    バラのブーケに関するコラムはこちら>>>バラの贈り物特集

    プロポーズ大作戦

    フラワーショップKALIANg(カリアン)では、プロポーズのシーンに合った適切な花束をご用意しております。

    夏にインパクトのあるプロポーズ大作戦

    108本のバラだけではなく、プロポーズブーケとして、おすすのブーケがあります。
    それは、ひまわりを使った108本のプロポーズブーケがあります。

    それは、「ひまわり」のプロポーズブーケです。
    夏場では暑さの影響で、お花の品質はどうしても下がってしまいます。

    そのため、お花を贈るのを控えてしまいそうです。
    ところが、この「ひまわりの108本ブーケ」は、暑さにつよい「ひまわり」は、夏場にぴったりです。

    実は、ひまわりの花言葉は、「あなたは素晴らしい」「あなただけを見つめる」「憧れ」です。これらの花言葉は、ひまわりが太陽に向かって咲く姿に由来しています。

    特に、「あなただけを見つめる」というのが、プロポーズにぴったりです。

    とくに「ひまわり」のギフトは>>>こちらをご覧ください

    〔サイトマップ〕

  • お花のおはなし,  商品のご紹介,  投稿記事

    クリスマスアイテムのお手入れ

    クリスマスアイテムのお手入れ

    クリスマスアイテムのお手入れ をご紹介します。

    こちらでは、クリスマスリース以外の クリスマスのアイテムのお手入れ の方法をご案内いたします。

    ・クリスマスツリーアレンジメントのお手入れ

    ・クリスマスキャンドルアレンジメントのお手入れ

    ・クリスマステーブルリースのお手入れ

    ・ポインセチアのお手入れ

    ・シクラメンのお手入れ

    をご紹介します。

    クリスマスツリーアレンジメントのお手入れ

    まずは、クリスマスツリーアレンジメントのお手入れをご紹介します。クリスマスアイテムは、そのほとんどがスポンジにいけられていることが多くあります。ですから、基本的には水差しで底面に水を差す、というのがお手入れの方法です。

    クリスマスアイテムのお手入れ

    このようにして、クリスマスツリーアレンジメントの中ほどまで水差しを差し込んで、水やりをして下さい。
    そして、予め重さなどを確認しておくとよいでしょう。
    あまり量が多いと、水がこぼれる原因となります。

    たとえば、12月にお買い上げいただきましたクリスマスツリーアレンジメントはおおよそ2か月くらいは青々としており、徐々にドライフラワーとなっていきます。

    クリスマスキャンドルアレンジメントのお手入れ

    次に、クリスマスアイテムのお手入れ として、クリスマスキャンドルアレンジメントやクリスマスアドベントのお手入れの方法をご紹介します。

    クリスマスキャンドルアレンジメントは、もともと、クリスマスアドベントといいます。
    クリスマスアドベントは、クリスマスまでの1か月のうちの4週間の日曜日に、一本ずつ灯していきます。そして、最後の日曜日まで灯してゆくとクリスマスになるというものです。
    そのロウソクをともす土台を、常緑針葉樹で飾ったりします。

    クリスマスアイテムのお手入れ

    こちらも基本的には下にお花用吸水性スポンジがあります。ですからそちらにお水を足してください。
    基本的には、クリスマスにつかう葉っぱは、常緑針葉樹(観賞用針葉樹いわゆるコニファー)を使用しています。こちらは、とっても長持ちで、2か月くらいは青々としております。

    クリスマステーブルリースのお手入れ

    次は、クリスマスのテーブルリースのお手入れの方法です。
    クリスマスリースといっても、実は、テーブルリースは、リースといえども吸水性スポンジに制作しています。
    ですから、テーブルリースも吸水性スポンジにお水を差します。
    通常のリースにつきましてはこちら>>>リースのお手入れ

    リースのお手入れ

    一般的には、テーブルリースは吸水性スポンジをリングにしたものを使用します。

    そして、そのリングは吸水性スポンジを販売している各社から発売されています。

    このリングを使ってアレンジメントをします。

    もともと、このリングは、フラワーリースという切花をフラワーアレンジメントにするようにアレンジメントできます。そして、吊るすこともできる穴もあります。
    一般的に、テーブルリースは通常のリースの作り方と同じなのですが、生花を活ける場合は、こちらの吸水性スポンジを使用します。

     

    ポインセチアのお手入れ

    そして、クリスマスといえばやはりポインセチアですね。冬に赤く色づくポインセチアはいまやクリスマスの代名詞ともいえなくもない植物です。クリスマスアイテムのお手入れ としては押さえておきたいポイントですね。

    ポインセチアは、メキシコ原産のユーホルビア・プルケマリアという植物が原種です。原産地では、「ノーチェ・ブエナ(素晴らしい夜)」と呼ばれてました。その意味を、「聖なる夜」と解釈したキリスト教徒は、クリスマスに飾る植物としました。それを、アメリカ合衆国の初代大使・J・R・ポインセットが、本国アメリカに伝えます。そして、ポインセットの名前が付けられ、ポインセチアとして広まりました。

    ポインセチアの管理の方法

    実は、ポインセチアの花は、赤いのように見える部分の中心に黄色いつぶつぶがあります。これがポインセチアの花です。そして、周りの赤や白に見える葉のようなものは苞といわれ花を周りにある植物の器官です。さらに、ポインセチアは苞の色を様々な形や色に改良することで園芸品種として流通しています。

    もともと、メキシコ山間部に自生する原種は寒さにも強いと言われています。ところが、園芸品種として改良されていく過程で、耐寒性が失われてしまいます。

    ポインセチアを色づけるには、花芽分化する10月頃から短日処理をします。
    短日処理とは、日が短くなるということを人工的に施します。基本的には、遮光をするということです。
    本来は、ポインセチアは日が短くなると花が咲きます。そして、花が咲くと、苞はが色づきます。
    ご家庭では、例えば、段ボールをかぶせたり、日の当たらないところへ移動すると徐々に色づき始めます。

    ポインセチアとは

    トウダイグサ科トウダイグサ属
    英名: Poinsettia
    学名:Euphorbia pulcherrima
    和名:ショウジョウボク
    花言葉は「祝福」「清純」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」

    飾る場所

    ポインセチアは品種によっては耐寒性がなく、室内で管理します。暖房機の風はできるだけ当たらないようにしましょう。10℃以下にならないようにします。

    水やり

    ポインセチアは過湿を嫌います。水やりは、土が乾いてから上げます。土が湿っているのに葉が萎れている場合は、寒さにあたっているので暖かいところで管理するようにします。

    施肥

    施肥は5月~9月くらいの間に行います。市販の液体肥料と緩効性の固形肥料を併用するとよいでしょう。

    シクラメンのお手入れ

    さらに、冬の鉢花といえば、シクラメンでしょう。お歳暮やクリスマスギフト、そしてお年賀と、冬のシーズンに欠かせない花鉢です。生産者からの出荷は、10月末ごろから始まります。12月の上旬にピークを迎え、春の間は出荷があります。クリスマスアイテムのお手入れ としてだけではなく、冬の鉢花のお手入れとして参照されてください。

    シクラメンは、スミレと同様、春の訪れを知らせてくれる花です。そして、地中海沿岸の北岸地域に自生している小さな小さなお花です。こう見えても、実は、球根がある植物なのです。

    食用だったシクラメン

    元々は、食用として育てられていましたが、アメリカ大陸からジャガイモが伝わる前までは、シクラメンの球根は貴重なデンプン源だったのです。ところが、球根の持つ、人に有害な成分も含まれていたため、人々の寿命を縮める食べ物でもありました。しかしながら、ほのかな香りのする、下向きに咲いた楚々とした花は、非常に多くの人を魅了しました。

    実のところ、花は、変異も出やすく、花色も色々あるため、園芸的な価値を見出されて今日に至ります。
    ですから、いま、様々な花の姿があるのは、そこからなのです。例えば、花色でいえば、ピンクを中心に、赤、深紅、白、黄色、緑。それらが混ざった、絞りなどもあります。そして、最近では青みがかった紫やラベンダー色などもあります。さらに、フリンジや大輪、小輪、八重咲など咲き方も様々です。そのうえ、シクラメンの花が上向きにさくものもあります。

    シクラメンは、元々耐寒性がある程度ある植物でした。しかしながら、園芸的に長いこと改良され続けたため、耐寒性は失われてしまいました。ですから、基本的には、お部屋の中で飾る事をお勧めします。

    クリスマスアイテムのお手入れ

    シクラメンの管理の方法

    前段で、ご説明した通りなのですが、シクラメンは園芸的に改良をされ続けた結果、耐寒性はほとんどなくなりました。そして、生産地では、寒い日々が続く冬の間に、加温して育てています。そのため、シクラメンを楽しむ場合は、室内の暖かくて、日の当たるところが良いでしょう。また、シクラメンは、肥料が大好きなので、液肥を与えるのが良いでしょう。花が終わった後は、緩効性肥料をお勧めします。

    夏の間は休眠させるため、葉が無いことが多く、秋口から徐々に葉をつけ花を咲かせます。
    もし、夏に休眠させる場合は、6月から8月までお水を一切与えず、断つようにしましょう。

    シクラメンとは

    サクラソウ科 シクラメン属
    学名:Cyclamen persicum
    和名:カガリビバナ
    その他の名前:ブタノマンジュウ

    飾る場所

    シクラメンはガーデンシクラメンなどを除く、品種によっては耐寒性がありません。
    ですから、室内で管理します。出来るだけ暖房機の風はできるだけ当たらないようにしましょう。
    10℃以下にならないようにします。春は屋外の日の当たるところで管理すると良いでしょう。

    水やり

    水やりは、土が乾いてからたっぷり与えます。休眠期を設けることで、株の勢いをつける場合は、夏の間、水を与えないようにします。

    施肥

    施肥は9月~5月くらいの間に行います。市販の液体肥料と緩効性の固形肥料を併用するとよいでしょう。
    ただし、夏に休眠させる場合は、一切施肥をしないのがポイントです。

    まとめ

    クリスマスアイテムのお手入れ のご紹介をいたしましたが、いかがでしたか?今回はリース以外の クリスマスアイテムのお手入れ 方法をご紹介しました。

    もし、クリスマスリースのお手入れがご覧になりたい方は、下記の記事を参照してください。

    リースのお手入れ

    クリスマスリースの楽しみ方

    をぜひご覧ください。それでは クリスマスアイテムのお手入れ はこれにておしまいです!
    また次回!バイビー!

  • KALIANgからのお知らせ,  商品のご紹介,  投稿記事

    イチオシクリスマスギフト25

    イチオシクリスマスギフト25

    イチオシクリスマスギフト25をご紹介します!

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!フラワーショップKALIANg(カリアン)です。

    もう、12月となりましたね。すでに街はクリスマスムードがたっぷりです。
    そんな中、KALIANgでもクリスマスにお勧めのクリスマスギフトをご紹介いたします。

    「聖夜のおくりもの」

    まずは、クリスマスアレンジメント「KALIANgのブラッククリスマス」のご紹介です。この、ブラックシリンダーに、スタイリッシュな黒を基調としたアレンジメントが印象的な一品です。このアレンジメントは、クリスマスの特別な雰囲気を一層引き立て、シンプルながらも高級感のあるインテリアとして、ご家庭やオフィスに華やかさと落ち着きをもたらします。今年の冬一番のKALIANgのおすすめギフト商品です。

    実は、こちらのアレンジメントは、ブラックエコオアシスを使用しています。そして、ブラックエコオアシスは、持続可能性を考慮した商品です。つまり、エコを意識しながらも、クリスマスを楽しむお手伝いをさせていただきます。この、シンプルなデザインは、どんな空間にもフィットし、訪れる方々に独自のクリスマスの雰囲気を感じさせることでしょう。

    続きまして、KALIANgのボックスアレンジメントをご紹介いたします。
    KALIANgでは、クリスマスにギフトボックスにアレンジメントすることがあります。

    それでは、クリスマスには可愛らしいギフトボックスのボックスアレンジメントをご紹介いたします。

    「サンタさんからの手紙」

    ここでは、クリスマスアレンジメント「サンタさんからの手紙」Lサイズをご紹介します。このアレンジメントは、赤系の華やかなデザインが特徴です。まさに、クリスマスの特別な雰囲気を一層引き立てます。そして、サンタクロースをモチーフにした小物が散りばめられており、見る人を魅了する愛らしい存在感があります。

    こちらのアレンジメントは、とても丁寧に制作しました。例えば、たくさんのプレゼントモチーフが飾られています。そして、赤と緑のコントラストが、心温まるクリスマスの情景を演出します。もちろん、ご家庭やオフィスに楽しい雰囲気をもたらします。特に、友人や大切な方へのギフトとしても最適です!

    三番目は、リース風のキャンドルアレンジメントのご紹介です。こちらもまた、KALIANgの丁寧に制作されたアレンジメントです。とても洗練されたグリーンワークをもって制作しました。たとえば、クリスマスパーティーなどのテーブルアレンジメントにはお勧めです。また、ご家庭だけではなくオフィスにも贈れるギフトにも最適です。

    「ポインセチアと楽しむテーブルリース」

    こちらは、心を込めて制作したクリスマスアレンジメント「ポインセチア入りキャンドルアレンジメント」をご紹介いたします。こちらのアレンジメントは、豊かな緑と美しいポインセチアが特徴です。そして、クリスマスの華やかな雰囲気を一層引き立てます。この、テーブルにぴったりのラウンドスタイルデザインは、パーティーや特別なディナーを彩り、思い出深いひとときを演出します。

    さらに、このアレンジメントの魅力は、モミやヒムロスギ、ブルーアイスを贅沢に使用し、丁寧に制作されています。こちらの、自然の素材が生み出すナチュラルな美しさは、どんなインテリアにもフィットし、訪れる方々に温かく豊かなクリスマスの雰囲気を伝えます。また、シンプルでありながら華やかな存在感は、友人や大切な方へのギフトとしても最適です。

    さて、KALIANgではクリスマスに向けてちょっと変わったギフトもご用意しています。
    それは、フラワーケーキです。フラワーケーキといわれるものは、ケーキに見立てたアレンジメントのことで、今までも良く作られてきました。KALIANgの制作するフラワーケーキは、できる限りディテールにこだわったケーキを制作します。食品サンプルの手法で作られたタルト生地の上に、アレンジメントをまるでタルトのように作りました。そんな遊び心いっぱいのフラワーケーキをクリスマスに是非いかがですか。

    「タルト風フラワーケーキ赤系」

    最後に、クリスマスギフト「タルト風フラワーケーキ赤系」Sサイズをご紹介いたします。この特別なアレンジメントは、まるでタルトのようなデザインが特徴です。赤系のバラをふんだんに使用し、華やかで温かなクリスマスの雰囲気をお届けします。そして、見た目も華麗で、どんな場所でも主役となる存在感があります。

    さらに、こちらのアレンジメントは、まるでタルトケーキのようなベースに美しくお花が配置されています。その上、自然の色合いが融合し、飾るだけで心弾むクリスマスのシーンを演出します。特に、友人や大切な方へのギフトとしても最適で、心温まるひとときを提供します。

    まとめ

    いかがでしたか?
    イチオシクリスマスギフト25では、この冬、KALIANgのおすすめする商品をまとめてみました。

    いずれも、KALIANgの最近のテーマである「上質に、少しの遊び心を。」をコンセプトに、クリスマスの喜びを皆様と分かち合うお手伝いをさせていただきます。

    それでは、また次回!バイビー!

  • KALIANgからのお知らせ,  お花のおはなし,  商品のご紹介,  投稿記事

    リースのお手入れ

    リースのお手入れ

    リースのお手入れ についてご紹介します。

    もしかしたら、11月の末から3月にかけては割とリースを飾る方が多いかもしれません。

    そんな時、リースのお手入れは必要かもしれません。

    ですから、今回の記事はぜひ、リースをお買い上げいただいた方々に見て頂きたい内容です。

    その他のクリスマスの商品のお手入れはこちら>>>クリスマスアイテムのお手入れ

    そもそもリースとは

    そもそも、リースとは「花輪」や「花の輪飾り」と言われます。
    ドアや壁に掛けたり、軒下に吊るしたり、お墓に供えたりします。

    実は、リースの発祥は定かではありませんが、日本語では花輪もしくは植物を使った輪飾りとされます。
    リースの輪には、「途切れることのない」もしくは「永遠」のという意味があります。
    例えば、墓地に備えるリースは、「個人の魂よ永遠に」という意味があります。

    クリスマスリースは常緑樹を使って作ります。
    では、クリスマスリースの意味は?といいますと、

    常緑樹=繁栄と豊作
    リース=永遠

    すなわち、繁栄と豊作が永遠に続きますようにという願いをこめて作られるようになりました。
    それが、今では、モミの木などの針葉樹を使い、リースを作るようになりました。今では、針葉樹全般を使うようになり、日本ではお正月飾りに使われるようなマツ類までリースの素材として使われています。

    詳しくはこちら(2.クリスマスにはなぜリースを飾るのか?モミの木とクリスマスについて)で解説しています。

    クリスマスリースについて

    クリスマスの風習は今も伝わっているものも多くあります。
    クリスマスツリーを飾る、クリスマスリースを飾る、それは、キリスト教に融合される前の信仰や宗教が関係しているのです。

    クリスマスというのは、もともと、古代ゲルマン人の冬至祭「ユール」や古代ローマ人の農業神のお祭り「サトゥルナリア」にも通ずるところがあります。

    しかし、キリスト教化がすすんだ、ヨーロッパ各地では、古代からの風習や教えは、悪魔といわれたり、妨害されたり、禁止されたり、取り込まれたり、様々なことが起きました。

    ところが、古くから伝わる儀式や風習はすぐには変えることが出来ず、また信心深い人はキリスト教の普及に反発したりもしました。
    そのため、キリスト教側では、古来から信じられていたゾロアスター教、ミトラ教、ローマ神話などに登場する神の冬至祭、すなわち、太陽神のお祭りが、キリスト教に取り込まれていきます。
     また、北欧の各地域に広範囲で親しまれてきた、ゲルマン人のユールも取り込まれていき、冬のお祭りとして融合してきました。

    リースの種類とリースのお手入れ

    実はリースには色々な種類があります。

    例えば、リースベースで区別すると、蔓のリース、スチレンリースベース、アイアンリースベース、フローラルフォームリースベースなどです。

    そして、これらによってお手入れが異なります。

    リースベースの種類
    リースのお手入れ
    リースのお手入れ
    リースのお手入れ

    蔓のリース

    リースベースを見せたり自然素材にこだわったリースを作るときに使うリース。フジ、キュウイやサンキライ、ヘクソカズラなどさまざまな蔓の素材が使われます。

    フォームリース

    お水につけるとフローラルフォームのように保水が出来ます。主に生花を活けるときに使用します。毎日吸水が必要です。

    アイアンリース

    おもにアーティフィシャルフラワーのリースを作る場合のリースベースとなります。非常に頑丈で型崩れしません。

    スタイロフォームリース

    おもにドライフラワーやプリザーブドフラワーでリースを作る場合に使用します。リースベースに直接差し込むこともでき、またグルーガンでの接着も可能です。

    蔓のリースのお手入れ

    蔓のリースで出来たリースは、基本的にはリースベースにフレッシュな葉や花を付ていくことが多くあります。例えば、クリスマスリース。これは、リースベースとなる針葉樹の葉をフレッシュなままつけます。そして、かざっているうちにそのままドライフラワーリースとなっていきます。特に、お手入れは、特段と必要ありません。飾る期間も2週間~2か月程度お楽しみいただけます。

    フレッシュなまま紐やワイヤーなどを使って巻き付けますので、徐々にドライフラワーになってきますと、葉が褪色し、やせてきます。

    また、ミモザなどのドライフラワーになるリースもこちらに該当します。

    リースのお手入れ

    フォームリースのお手入れ

    フォームリースのは、フラワーフォーム、つまり、生花用吸水スポンジそのものがリースになったものです。ですから、アレンジメントを挿すように簡単にリースが出来ます。生花を挿すことが出来るので、華やかで魅力的なリースとなるでしょう。

    リースのお手入れ

     ただし、欠点もあります。一つは、制作の仕方。茎を可能な限り長く深くスポンジの中へ差さなけなりません。そうしないと、扉に懸けた場合、開け閉めで刺したお花が取れてしまいます。

     二つ目は、保水です。スポンジが底面のベースに接着していますが、スポンジ面の露出が多いため、露出面からの蒸散も多く保水はしづらくなります。そのため、こまめな水やりが必要となり、常時使用するというよりは、スポット的に使用することが多くあります。

    お手入れは、水をこまめに掛ける。たらいやお皿に張った水に浸すなどです。

     

    アイアンリース

    アイアンリースは、主にアーティフィシャルフラワー、いわゆる造花をリースにするときに使うものです。平面的なリースベースは、花首を自由に動かせるアーティフィシャルフラワーで作るには最適です。

    アーティフィシャルフラワーのリースはお手入れはほとんど不要です。

    スタイロフォームリース

    スタイロフォームリースはリースベースが発砲フォームで出来ています。保水性はありませんが軽くて扱いやすリースベースです。おもに、ドライフラワーやプリザーブドフラワーをリースにするときに使います。

    ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、基本的には、お手入れはいりません。しかし、日光に対して、強く、または、長く当たると褪色や変色などの劣化が進む恐れがあります。

    ですから、出来るだけ直射日光が長時間当たらないところへ飾る事をお勧めします。

    また、生花よりは長く鑑賞できるとはいえ、ドライフラワーで1シーズン、プリザーブドフラワーで3年くらいが鑑賞期間とされています。

    さすがに、お手入れが要らないと言いましても、長期間飾るわけですから、埃やカビなどの対策は必要となります。定期的にブロアでふくか掃除機を弱で遠目にかけるなど対策は必要となります。

    リースの用途による種類

    実は、リースにはさまざまな用途があります。そこで、代表的な用途によるリースをご紹介します。

    ドア飾りリース

    1つ目はドアリースです。これはドアや門などにかけるリースの事です。
    一般的には、掛けることを前提に作られるリースとなります。
    この記事の前段にもお書きしましたが、そもそも、リース(Wreath)は花輪という意味があります。そして、途切れることのない、という意味を持つリースは、永遠に、という意味も持ちます。
    クリスマスに掛けるリースは、単なる装飾ではなく、繁栄を永遠に願う(詳しくはこちら>>>2.クリスマスにはなぜリースを飾るのか?モミの木とクリスマスについてで解説しています)という意味があります。

    さて、そのほかにも、結婚式、葬式、パーティーなどさまざまなシーンで装飾として飾られるリース。

    近年な、そんなリースを、季節ごとに楽しむ方もだんだん増えてきているようです。

    テーブルリース

    テーブルリースはおもに、テーブルに飾るリースとして作られます。吊り下げるタイプのリースとは異なり、テーブルに置き、飾ります。おもに、キャンドルなどを立て、クリスマスアドベントなどとして使用します。

    リースのお手入れ25
    テーブルに置くリースはキャンドルをセットしたりします

    フライングリース

    リースを軒下や天井から飾るタイプです。リボンなどで天井から飾ります。こちらも、キャンドルを立てて、クリスマスアドベントとしてかざります。

    リースのお手入れまとめ

    リースのお手入れ についてまとめてみましたが、いかがでしょうか。今回は種類によるリースの飾り方や楽しみ方をお伝えしました。リースのお手入れ はそんなに難しくはありませんので、ぜひリースを飾ってみてください。

    よろしければ、以前に記載したクリスマスリースの楽しみ方と共にご覧ください。

    また、リース以外はクリスマスアイテムのお手入れをご覧ください。

    〔サイトマップ〕

  • KALIANgからのお知らせ,  商品のご紹介,  投稿記事,  日々のこと

    クリスマスマーケット25

    クリスマスマーケット25

    クリスマスマーケット25、いよいよ開催!

    今年もクリスマスシーズンがやって参りました!

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!フラワーショップKALIANg(カリアン)でございます!
    いよいよ、お店のショーウインドーがクリスマスとなりました!

    そして、今年の、クリスマスリースの第一号が出来上がりました。

    さらに、クリスマスツリーの設営も順調に進みます!
    それでは、今回は店頭の様子やKALIANgのクリスマスについてご紹介いたします!

    クリスマスマーケット25

    今年の店頭の様子

    可愛らしい小物が目一杯並んでいます。人気は足がぶらぶらするサンタです。

    その他にも可愛らしいクリスマスの小物がいっぱい!

    六本木エリアでは、クリスマスの雑貨を扱っているお店が少ないので、必見です!

    これは、クリスマス仕様のギフトボックスです。この中にアレンジメントなどを入れてボックスアレンジメントとします。

    クリスマスマーケット25

    クリスマスマーケット25お勧めのクリスマスリース

    オーセンティックなクリスマスリースに丁寧に自然素材で紡いだリース。

    すなわち、自然に還る。

    KALIANgのクリスマスリースはできる限りの自然素材を使用して、環境に配慮したクリスマスリースです。

    既製品とドライ加工で出来た既存のリースにくらべ、一つ一つを丁寧に作りだします。同じデザインでも、材料一つが自然素材なので、風合いが全く一緒にはなりません。

     たとえば、枝の向き、実の付き方、これは全く同じものはありません。リースベースに使われる針葉樹のグリーンも一つ一つンリースにより風合いが異なります。

    そして、それらのものをすべて織り交ぜて、丁寧に作ります。

    RED HOTなクリスマスリース

    レッドホットなクリスマスリースは、赤い実をふんだんに使った、とても華やかなリースに仕上がりました。これは、非常に伝統的なリースの作り方を踏襲しています。たとえば、常緑針葉樹。クリスマスが始まる以前の話です。すなわち、ヨーロッパの地方の民間信仰である冬至祭。そして、精霊であるトゥントゥ。トゥントゥは、幸せと豊穣をもたらすといわれています。その精霊が宿る木が針葉樹なのです。
    それらをふんだんに使った伝統的なリースで、ひとつづつ丁寧に作り上げたリース。実は、この六本木・乃木坂・麻布エリアでは、このような手作りのリースを販売しているフラワーショップは非常に少なくなっています。

    赤い実は、豊穣の印。唐辛子は魔除け。赤いキビは穀物の豊作への願いを意味します。

    クリスマスマーケット25

    定番のクリスマスリース

     KALIANg定番のクリスマスリースをご紹介いたします。こちらの、クリスマスリースは、いわゆる オーセンティックと言われるクリスマスリースです。
     そして、このクリスマスリースはモミ、ヒバ、ヒムロスギ、糸杉のブルーアイスなどを中心に伝統的なスタイルで作りました。
     いわゆる、クリスマスリースは、元々 、モミやイチイ、トウヒの木などを使って作ります 。そして、これらの針葉樹はヨーロッパの北部に自生している木々で、冬に枯れないということから、幸せを呼ぶ 妖精が宿る木として、冬至祭の頃に飾られていました 。

     実は、ほとんどの花屋さんがいわゆる既製品のものとして流通している、ドライ加工されたクリスマスリースを販売しております。しかし、 カリアンでは手作りで一つ一つ 風合いの違う クリスマスリースを作っ て販売しています。 よろしかったら店頭を是非ご覧ください。

    クリスマスリース以外のドア飾り

     実は、クリスマスリース以外のドア飾りもあります。たとえば、 リースの形状をしていない 馬蹄型のドア飾りや スワッグと言われるものです。それらは、 クリスマスに使われる常緑樹・針葉樹を束ねたものに飾りをつけします。そして、ドアにかけるという風習があります。
      もちろん、それらのものをカリアンでは1つずつ 手作りにして販売しています。

    その他に、KALIANgでおすすめなのがブランコ型です。
    このブランコ型は半月型のベースに作られています。リボンで長さを調節できます。

    ここ数年にんきなのはやはりドアスワッグです。スワッグには引っ掛ける・吊るすという意味があります。 こちらのスワッグは白を基調にして ユーカリ や コニファー などの他に 白枝 やわたからのみそして 松ぼっくり などを使ってホワイト&ゴールドの装いで製作しましたいわゆる、スワッグ型のものが多くあります。

    クリスマスツリーの設置

    KALIANgではクリスマスの頃には、クリスマスツリーの設置も行っております。

    例えば、 マンションのホールや 展示会場のショールームなどにおける大型装飾を手がけております。こちらの、クリスマスツリーのサイズですが だいたい1.5m から 3.5m の間までで環境によって異なっております 。

    そして、それらのツリーは提案書書きしてご希望にあった ツリーを作成するというものになります。

    クリスマスマーケット25まとめ

     ここまでいかがだったでしょうか。
     いよいよ 11月も半ばを過ぎ クリスマスの準備をし始める頃になります 。KALIANgでは様々なクリスマスの飾りを皆様のお手元に届けるべく、店頭などでご提案しております。
     もし、よろしければ是非ご覧ください 。
     また、こちらのホームページでも随時、クリスマスの商品をご案内しております。
     さらに、ネットショップではクリスマスリース や クリスマスツリー などの 素材なども含めて販売しております。
     もちろん、ギフトとしてもご利用いただけますので是非そちらの方も覗いてみてください。
     また写真などについては、Instagram やホームページなどで 随時更新していきますでは皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

    秋は送別の季節です25

    〔サイトマップ〕

  • お花のおはなし,  商品のご紹介,  投稿記事

    クリスマスリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方 のご紹介をいたします。

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!Flower Shop KALIANg(カリアン)です。

    クリスマスリースには、「永遠(とわ)に繁栄と豊穣を願う」という意味があります。

    リースというのは日本語で「花輪」と訳されますが、お花だけではなく、木の葉っぱや植物のつるで作ったものの総称です。

    そして、現在のクリスマスでは、主にモミをはじめとする針葉樹が使われます(詳しいお話は「2.クリスマスにはなぜリースを飾るのか?モミの木とクリスマスについて」に記載しました)。

    さて、そのクリスマスリースですが、どんなものがあるかご紹介いたします。

    まずは、フレッシュリースです。

    フレッシュリースは、生のモミやコニファー(観賞用針葉樹)を使って作られたものです。これは、クリスマスリースとしては、スタンダードなものであり、非常にオーセンティックなスタイルと言えます。

    その次に、ドライフラワーリースです。

    ドライフラワーリースは、乾燥した花やはっぱを使って作ります。近年非常に人気のあるドライフラワーですが、フレッシュリースとはまた異なった雰囲気です。そのほかにも、木の実のリースやコットンのリースなどがあります。

    これらのものは管理の方法が異なります。詳しくは、この投稿でご紹介いたします。

    クリスマスリースの楽しみ方 飾る場所

    もともとは、クリスマスリースは一般的には、ドアに飾ります。でも現代では、どこに飾っても楽しんでいただけるのであればよいとされています。

    飾る場所は、色々あります。例えば、

    ①ドア飾りとして。

    まずは、玄関のドアに飾ります。
    これは伝統的な飾り方です。

    リースコレクション1

    ②インテリアのアイテムとして。

    次に、お部屋の壁に飾る方法があります。
    ドライフラワーとしての人気が高まるなか、リースやスワッグも壁にかけることが多くなりました。

    ③テーブルに飾る

    そして、テーブルに飾るリースをテーブルリースといいます。
    テーブルリースにはキャンドルを立ててクリスマスアドベントとして飾る場合もあります。もしキャンドルを飾る事が分かっているのであれば、吸水スポンジで出来ているリースベースを使います。

    ④フライングリースとして

    最後に、こちらもインテリアの1つとして飾ります。
    フライングリースも飾り方としては、本場のヨーロッパではよくある飾り方です。軒下や窓辺に飾ります。
    この場合は作るときには、リースベースの両面に装飾をします。

    本来、リースやスワッグなどはドアに飾るために作られました。

    それは、前段でご紹介した通りなのですが、クリスマスリースには、「永遠(とわ)に繁栄と豊穣を願う」という意味があります。その繁栄とは家のことです。物理的な家でなく、その一家一族の繫栄を願います。つまり、その繁栄はその家の玄関からもたらされるのです。

    クリスマスリースの楽しみ方 飾り方

    クリスマスリースの楽しみ方 として、飾り方をどの様にするかが、あります。

    ドアに掛ける場合はドアの素材により飾り方が異なります。ここではドアに掛ける飾り方をご紹介します。

    ①ガラス面である

    磁石式と吸盤式

    ②スチール製のドア

    吸盤式と磁石式

    ③木製ドア

     ピン式と吊掛式

    ④格子が付いてる

     S字フックなど

    ⑤賃貸ではないドアでリースを常に掛けていたい

     シール式

    このようシチュエーションにより様々な方法があります。ご自宅にあった掛け方で是非お楽しみでください。

    フレッシュリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方 としては、まずは、フレッシュリースがあります。フレッシュリースとは、生のモミやコニファー(観賞用針葉樹)を使って作られたものです。これは、古代のゲルマン人やユール祭などの時に用いられた祭礼につかわれてました。

    これは、前述のとおり、クリスマスリースとしては、スタンダードなものであり、非常にオーセンティックなスタイルと言えます。

    これらのリースは基本的には飾っているうちに徐々にドライの状態になるので、飾りっぱなしでOKです。

    これらのコニファーを使ったフレッシュリースは、KALIANgではスタッフが一つずつ手作りで丁寧に作ります。

    作るときはコニファーはフレッシュな状態でみずみずしさがあります。飾っているとゆっくりドライの状態になり、っ最後はぱりぱりな葉っぱとなります。

    よりみずみずしさを保ちたい場合は感想を避け、風通しのあまりよくないところに飾るのがよいでしょう。

    また、リースによってはですが、毎日の霧吹きや、水につけたりするのも効果的です。

    しかし、あまり神経質にならなくてもよいです。

    古来からの風習で、みずみずしく保つことは基本的には求められていません。

    なによりも飾っておくことが大切なことなのです。

    よりフレッシュな状態で保つためには、吸水スポンジのついたフレッシュリースもおつくりすることが可能です。

    KALIANgでのフレッシュリースづくり

    KALIANgでのフレッシュリースづくりは、こだわりを持ってスタッフが一つずつ制作しています。

    ①KALIANgの自然素材リース

    まず、KALIANgでは、極力自然素材にこだわったリース作り。

    通常リースはリースワイヤーというものをぐるぐる巻きにして、コニファーの束をリースベースにつけるのですが、KALIANgのリースは麻ひもを使います。

    オーナメントの取り付けも、一部ワイヤーやグルーガンを使う場合もあります。しかし、極力自然素材にこだわって作ります。

    ②ドアに配慮したリースづくり

    一般的にはリースの土台の表面だけにグリーンを付けます。ですが、KALIANgのリースでは裏面にもしっかりとグリーンが入っています。

    これは、リースが欠けてある扉や壁にも優しいという設計理念にあります。

    むき出しのままであるとリースの蔓の素材が時として扉を傷つけてしまう恐れがあります(もちろんすべてがそうとは限らないのですが)。

    そこで、しっかりと裏面にもグリーンを入れてクッションの役割をしています。

    また、何もつけていない、いわゆるグリーンリースやプレーンリースなどは、リバーシブルで楽しんでいただくこともできます。

    このようにして、皆様のお手元でも安心して楽しんでいただけるようにお作りしております。

    ドライフラワーリースの楽しみ方

    ドライフラワーリースとは、ドライフラワーとなった木の実や葉っぱ、花などを使うリースです。

    すでに乾燥してある状態で作られるため、素材のバリエーションも豊富です。

    大部分がドライフラワーですから、見た目のコンデションはさほど変わりません。

    ただ、乾燥している素材を使うので、もろかったり、褪色してきたりします。

    ですから、飾る場所は、風通しの良いところで飾りましょう。

    当然、湿気や水濡れなどは避けましょう。湿気が多いと空気中のカビが繁殖する原因となります。

    さらに、西日や直射日光を浴び続けると褪色の恐れがあります。

    そのあたりもふまえてかざることにしてください。

    さて、いかがだったでしょうか?

    クリスマスのこの時期は街のあちらこちらでリースを見かけます。

    KALIANgでもリースをたくさん作っております。

    ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております。

    お店に行けないよ、という方には「KALIANgのクリスマスマーケット」を実施しております。WEBからもご購入いただけますので、あわせてご確認いただ得れば幸甚です。

    こちらのリースの解説は「リースコレクション1KALIANgのオーセンティックなクリスマスリース」をご覧ください。

    LINE公式アカウントへ
    KALIANg
  • KALIANgからのお知らせ,  商品のご紹介,  投稿記事

    クリスマスのキャンペーン 2024始まりました!

    クリスマスのキャンペーン が始まりました!

    皆様、おはようございます!こんにちは!こんばんは!

    Flower Shop KALIANg(カリアン)でございます。

    KALIANgではいよいよ クリスマスのキャンペーン 「KALIANgのクリスマスマーケット」が開催されております。

    店頭では様々なクリスマスのグッズを販売しています。

    また、WEBショップであるBASE店では、同じく「KALIANgのクリスマスマーケット」としてオープンしています!

    こちらの記事では、KALIANgのクリスマスにおける様々なことをまとめてみました。

    クリスマスのキャンペーン ブログを書きました!

    クリスマスのキャンペーンにあたり、クリスマスの由来や様々な風習などをご紹介しています。

    こちらは、BASE店の「KALIANgのクリスマスマーケット」ブログに書きました。

    例えば、

    クリスマスの由来は、太陽神のお祭りだった!?こと。

    モミの木や常緑樹をリースやクリスマスツリーとなったのか?

    クリスマスカラーやツリーの飾りにもいろいろ意味がある?

    サンタクロースって本当にいたの?

    KALIANgのクリスマスマーケットやウィンドウディスプレイの様子

    などをご紹介しております。

    クリスマスリースの楽しみ方

    そこで、今回はクリスマスリースの楽しみ方のご紹介をいたします。

    クリスマスリースには、「永遠(とわ)に繁栄と豊穣を願う」という意味があります。

    リースというのは日本語で「花輪」と訳されますが、お花だけではなく、木の葉っぱや植物のつるで作ったものの総称です。

    そして、現在のクリスマスでは、主にモミをはじめとする針葉樹が使われます(詳しいお話は「2.クリスマスにはなぜリースを飾るのか?モミの木とクリスマスについて」に記載しました)。

    さて、そのクリスマスリースですが、どんなものがあるかご紹介いたします。

    まずは、フレッシュリースです。

    フレッシュリースは、生のモミやコニファー(観賞用針葉樹)を使って作られたものです。これは、クリスマスリースとしては、スタンダードなものであり、非常にオーセンティックなスタイルと言えます。

    その次に、ドライフラワーリースです。

    ドライフラワーリースは、乾燥した花やはっぱを使って作ります。近年非常に人気のあるドライフラワーですが、フレッシュリースとはまた異なった雰囲気です。そのほかにも、木の実のリースやコットンのリースなどがあります。

    これらのものは管理の方法が異なります。詳しくは、「クリスマスリースの楽しみ方」でご紹介いたします。

    クリスマスのキャンペーン まだまだ続きます!

    店頭ではクリスマスのキャンペーンはまだまだ続きます。

    さらにクリスマスには、アレンジメントや花束などがお勧めです。

    毎年、クリスマスには様々なギフトをご依頼いただきます。

    ギフトとしてご家庭で楽しんでいただけるものとして、ボックスアレンジなどがあります。

    また、花束などはクリスマスにちなんだ赤系のものがお勧めです。

    さらにクリスマスにプロポーズなどをお考えの方には、KALIANgのバラの花束がお勧めです。

    毎年多くのお客様にプロポーズの赤バラのBouquetをご依頼いただいております。

    KALIANgのバラの花束はシーンやシチュエーションによってサイズや価格のご提案をさせていただきます。

    クリスマスのキャンペーン