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    ミモザを飾ろう!贈ろう!

    ミモザを飾ろう!贈ろう!

    「ミモザを飾ろう!贈ろう!」

    「FESTA DELLA MIMOSA(ミモザの日)」

    ミモザを飾ろう!贈ろう!

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!Flower Shop KALIANgです!

    3月8日はミモザの日ですが、実はこの日は、ヨーロッパ各地では「国際女性デー」として、女性の在り方などを考える日と制定されています。

    女性の在り方なんていうと社会問題として取り上げられることが多いのですが、しかし、そういう深刻な話ではなく、イタリアなどでは女性に感謝する日として親しまれています。

    例えば、イタリアでは、3月8日はミモザの日。イタリアでの花言葉は「感謝」。
    また南仏では、2月にミモザ祭りが開催されます。
    フランスでは、ミモザを「私がどれほどあなたを愛しているか、誰にも分かりはしない」という意味をこめて、母親や祖母に対して贈られることが多いのです。

    この日は周りにいるすべての女性に感謝をする日として、恋人、妻、母などの親しい女性のほか、職場の同僚や日頃お世話になってる女性など全ての女性に感謝する日です。イタリアでは「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、ミモザの花を贈ります。

    ※詳しくはブログ「ミモザのこと①「みんな大好き!ミモザの季節がやってきました!」」に記載しました!

    そんなことで、KALIANgでは、ミモザの日に合わせてミモザの商品をUPしましたのでこちらでは、ミモザの商品をご紹介します!

    ミモザを飾ろう!贈ろう!

    ミモザの日で終わりじゃない!?

    ミモザの日を過ぎてからがシーズン本番!

    実はミモザは本名がアカシアといいます。この辺りはちょっと話がややこしくなるので別に記載しました(ブログ「ミモザのこと②「ミモザがいーっぱい!ミモザの品種のご紹介!」その1」)。

    このアカシアは日本では、品種によっては夏の終わりごろから開花をし、2~3月までが一番のピークを迎えます。そして、4月いっぱいくらいで流通量が減るというお花なのです。

    もともと、ミモザのお花が良く咲いている時期だから、ミモザの日が制定されましたが、母の日やクリスマスのように、ミモザの日が終わったら終了!って花ではないのです。

    また、その年のつまり、夏の終わりから秋の頃の雨の量や日照などにより、開花時期は変わります。

    そのため、その年によって咲く時期も変わってきます。

     

    繰り返しますが、ミモザの日が終わってからシーズンイン!ってこともあるのです。

    そうだ!ミモザを飾ろう!どんなミモザがいい?

    春を感じる植物はいろいろあります。日本では古来より、梅・桃・さくらと愛でてきました。

    いずれも、白や淡いピンク、桃色、赤などどちらかというとピンク系統が多く春のイメージはピンクと答える方が多かったでしょう。

    ところが、近年のミモザブームにより春はやっぱり黄色というイメージでとらえる方も多くいらっしゃいます。そんなわけで、その黄色いイメージの代表となる花はというとやはりミモザではないでしょうか。

    KALIANgでは「ミモザを飾ろう!贈ろう!」キャンペーンとして実施しています!

    そんななか、ミモザといっても実は様々な種類があるのです。

    一説には1500種以上といわれるミモザですが、代表的なところをご紹介しましょう。

    ミモザシーズンの最初の頃に流通するミモザ

    いわゆる真珠葉ミモザです。パールアカシアといって、葉がくすんだ色をしていてます。そして産毛のような起毛しているのが特徴です。2月の初旬から出回ります。

    ミモザといえばこれ!ど定番のミモザ

    皆さんがミモザといえば?とイメージするのが「銀葉アカシア」です。流通量が非常に多く、お庭に植えている方も多くいらっしゃいます。そして、華やかなイメージのするミモザです。さらに、人気も非常に高く、その名の通り、シルバー味のある葉が特徴的です。2月の中旬から3月の上旬まで出回ります。

    銀葉アカシアの派生種で代表的な2種

    プルプレアという葉先の新芽が紫色となる品種と葉自体が黄色いオーレアという品種です。そして、オーレアの中でも特に梢の先が赤くなるレッドクリスタルという品種があります。いずれも銀葉アカシアの変種ですが、どちらも人気があります。流通時期は銀葉アカシアよりやや遅く2月の下旬~3月の中旬くらいまでです。

    ミモザの日に贈るミモザ「ミランドール」

    日本では銀葉アカシアが一般的ですが、海外特にイタリアではこちらのほうが人気です。お花の部分のポンポンが大きく大輪に咲かせます。日本への流入量はそのほとんどが輸入になりますが、静岡県や岡山県などからも出荷があります。

    葉の形が変わったミモザ

    実は、葉と思われている部分は葉柄であります。葉柄とは枝に葉が付いている部分のことで、実はミモザの葉に見える部分はその葉柄が進化したものといわれています。

    ミモザはマメ科の植物ですが、それを感じさせるミモザが、丸葉のアカシア・スペクダビリスです。

    また、三角の形をしている三角葉ミモザも特徴的です。これらは3月の上旬から下旬辺りに流通します。

    花の色が優しいミモザだけど名前がかっこいい「ブラック・ワトル」

    ブラックワトルとは、ミモザの幹や枝が黒く変色することからその名前が付けられました。

    ハーブとしても有効なミモザで、様々な効能があるといわれています。

    さらに、花の色も薄くてきれい。そして、蕾で購入してもしっかり咲いてくるミモザとして有名です。

    こちらは3月上旬から下旬での出回りとなります。

    この品種が出てきたらそろそろシーズンは終わりとなります。来年までのお別れです。

    ミモザの一番最後の出番になるのはいわゆる「柳葉ミモザ」といわれる品種です。そして、柳葉ミモザは和名であるため、いくつかの品種をそう呼ぶ場合があります。特に「アカシア・ロンギフォリア」や「フロリバンダ」などがそのように言われています。
    葉の形状が単葉種といって、羽のような形はしていません。
    そして花序、も様子が違い、小さい房の塊が棒状に見えます。この品種が出てくるとそろそろ終わりとなり、また来年!ということになります。
    出回り時期は3月の中旬ごろから4月の中旬ごろまでです。
    ミモザを飾ろう!

    その他の品種については、BASE店のブログにてご紹介しています。

    ミモザのこと②「ミモザがいーっぱい!ミモザの品種のご紹介!」その1

    ミモザのこと③「まだまだあるよ!ミモザの種類」品種紹介その2

     

     

    「ミモザを飾ろう!贈ろう!」フェアにおけるKALIANgのWEB店でのお取り扱い

    KALIANgでは、ミモザをお取り扱いしています。大部分が「銀葉アカシア」とはなりますが、ご自宅用またはギフト用にてご用意しております。「ミモザを飾ろう!贈ろう!」キャンペーンは3月8日のミモザの日を過ぎても継続します!

    ご相談や在庫状況の確認は、右側の「LINE公式アカウント 友だち追加」からお問い合わせいただくのが大変便利です。

    ミモザを飾ろう!

    ミモザは露地栽培が多いため、出荷前の天候のコンディションがとっても大切です。

    過度な湿気を含むと茶色く変色します。また、優品などの上位品種や産地によっては蕾が咲かないなどもあります。KALIANgに到着してからも、初期の水あげ、湿暖の管理のほか、開花維持のための栄養剤のブレンドなどお客様に届くまでのコンディション管理も徹底しております。

    しかしながら、お届までの間の輸送中などにどうしても、乾燥してドライフラワーに近い状態になってしまう可能性があります。ただし。ミモザはドライフラワーになったとしても観賞価値は非常に高く、長く楽しめるため、ドライフラワーとしても人気があります。

    そういったミモザの長所短所を含めて楽しんでいただけると幸いです。

    ミモザをご自宅へお迎えしたら

    まずやっていただきたいことは、「水あげ」です。

    「水あげ」とは、お花がしっかりと水が吸えるように処置することを言います。

    ミモザのお花がしっかりと咲いた状態を維持するためには、水が切れないことが大切です。

    そして、今回は特別にKALIANg秘伝の水あげの方法をお伝えします。

    ミモザの枝を切って、金槌で叩いて割ります。

    お湯につけます

    上のバナーをクリックすると商品ページへ行きます

    ミモザ 花材のみ「フレッシュミモザ5本セット」Lサイズ 70cm ミモザ フレッシュ ミモザアカシア 花材 ギフト無し¥8,250 税込(クリックするとこちらの商品ページへ飛びます)

    ギフトとしてミモザを贈りたい!ミモザの花言葉は「感謝」

    ミモザの日を過ぎても、ミモザの贈り物はとっても素敵です。花言葉は「感謝」です。

    春はお別れの時期でもあります。日ごろお世話になった方が退任や退職、異動などでお別れが来たとき、「感謝」の気持ちを「ミモザの花束」で是非、伝えましょう。

    ご自宅に飾っていただくホームユースとしても、ギフトとしてもOK!みんな大好きミモザのリースとスワッグ

    ミモザのリースは季節のものとしてはとっても美しくあこがれであるとよく耳にします。ふわふわもふもふの黄色い花をふんだんに使ったリースは、ご自宅用でもギフトでもお買い求めいただけます。また、スワッグも同様にお部屋の中でも玄関でも楽しんでいただけるものです。

    これらのものはフレッシュなミモザを使ってお作りします。

    フレッシュなリースは、フレッシュなものをフレッシュなままお届するフレッシュフラワーリースとフレッシュなものを使って飾っていくうちにドライフラワーとなるドライフラワーになるフレッシュリースがあります。

    フレッシュフラワーリースは、リースベースに吸水性スポンジを使用して作成します。お水やりが必要ではありますが、なるべくフレッシュな状態に保てるリースです。またテーブルに飾るテーブルリースとしてもお楽しみいただけます。

    ドライフラワーとなるフレッシュリースは、リースベースに蔓を使い、フレッシュなお花が飾っているうちにドライフラワーとなるリースです。

    ドライフラワーでも楽しめるのがミモザの特徴です

    ミモザはドライフラワーとしても発色がよく、雰囲気は維持されるため、人気があります。

    特にネイティブフラワー系のドライフラワーとは相性が抜群!それはネイティブフラワーもミモザと同じオーストラリアに自生する植物が多く、環境もにているところで育っているからでしょう。

    「ミモザを飾ろう!贈ろう」キャンペーンではドライフラワーもお取り扱いしています。

    さらに詳しい商品のご紹介は、「ミモザを飾ろう!贈ろう!」キャンペーンの特設ページにてご紹介しています。こちらのほうも是非ご覧ください。

    いかがでしたか?まだまだ全然ご紹介しきれていないのですが、気になる方はぜひこちらをクリックしてください!

    ご注文やお問い合わせはLINE公式アカウントでも承ります。下記のバナーをクリックしてください。

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    クリスマスリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方 のご紹介をいたします。

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!Flower Shop KALIANg(カリアン)です。

    クリスマスリースには、「永遠(とわ)に繁栄と豊穣を願う」という意味があります。

    リースというのは日本語で「花輪」と訳されますが、お花だけではなく、木の葉っぱや植物のつるで作ったものの総称です。

    そして、現在のクリスマスでは、主にモミをはじめとする針葉樹が使われます(詳しいお話は「2.クリスマスにはなぜリースを飾るのか?モミの木とクリスマスについて」に記載しました)。

    さて、そのクリスマスリースですが、どんなものがあるかご紹介いたします。

    まずは、フレッシュリースです。

    フレッシュリースは、生のモミやコニファー(観賞用針葉樹)を使って作られたものです。これは、クリスマスリースとしては、スタンダードなものであり、非常にオーセンティックなスタイルと言えます。

    その次に、ドライフラワーリースです。

    ドライフラワーリースは、乾燥した花やはっぱを使って作ります。近年非常に人気のあるドライフラワーですが、フレッシュリースとはまた異なった雰囲気です。そのほかにも、木の実のリースやコットンのリースなどがあります。

    これらのものは管理の方法が異なります。詳しくは、この投稿でご紹介いたします。

    クリスマスリースの楽しみ方 飾る場所

    もともとは、クリスマスリースは一般的には、ドアに飾ります。でも現代では、どこに飾っても楽しんでいただけるのであればよいとされています。

    飾る場所は、色々あります。例えば、

    ①ドア飾りとして。

    まずは、玄関のドアに飾ります。
    これは伝統的な飾り方です。

    リースコレクション1

    ②インテリアのアイテムとして。

    次に、お部屋の壁に飾る方法があります。
    ドライフラワーとしての人気が高まるなか、リースやスワッグも壁にかけることが多くなりました。

    ③テーブルに飾る

    そして、テーブルに飾るリースをテーブルリースといいます。
    テーブルリースにはキャンドルを立ててクリスマスアドベントとして飾る場合もあります。もしキャンドルを飾る事が分かっているのであれば、吸水スポンジで出来ているリースベースを使います。

    ④フライングリースとして

    最後に、こちらもインテリアの1つとして飾ります。
    フライングリースも飾り方としては、本場のヨーロッパではよくある飾り方です。軒下や窓辺に飾ります。
    この場合は作るときには、リースベースの両面に装飾をします。

    本来、リースやスワッグなどはドアに飾るために作られました。

    それは、前段でご紹介した通りなのですが、クリスマスリースには、「永遠(とわ)に繁栄と豊穣を願う」という意味があります。その繁栄とは家のことです。物理的な家でなく、その一家一族の繫栄を願います。つまり、その繁栄はその家の玄関からもたらされるのです。

    クリスマスリースの楽しみ方 飾り方

    クリスマスリースの楽しみ方 として、飾り方をどの様にするかが、あります。

    ドアに掛ける場合はドアの素材により飾り方が異なります。ここではドアに掛ける飾り方をご紹介します。

    ①ガラス面である

    磁石式と吸盤式

    ②スチール製のドア

    吸盤式と磁石式

    ③木製ドア

     ピン式と吊掛式

    ④格子が付いてる

     S字フックなど

    ⑤賃貸ではないドアでリースを常に掛けていたい

     シール式

    このようシチュエーションにより様々な方法があります。ご自宅にあった掛け方で是非お楽しみでください。

    フレッシュリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方 としては、まずは、フレッシュリースがあります。フレッシュリースとは、生のモミやコニファー(観賞用針葉樹)を使って作られたものです。これは、古代のゲルマン人やユール祭などの時に用いられた祭礼につかわれてました。

    これは、前述のとおり、クリスマスリースとしては、スタンダードなものであり、非常にオーセンティックなスタイルと言えます。

    これらのリースは基本的には飾っているうちに徐々にドライの状態になるので、飾りっぱなしでOKです。

    これらのコニファーを使ったフレッシュリースは、KALIANgではスタッフが一つずつ手作りで丁寧に作ります。

    作るときはコニファーはフレッシュな状態でみずみずしさがあります。飾っているとゆっくりドライの状態になり、っ最後はぱりぱりな葉っぱとなります。

    よりみずみずしさを保ちたい場合は感想を避け、風通しのあまりよくないところに飾るのがよいでしょう。

    また、リースによってはですが、毎日の霧吹きや、水につけたりするのも効果的です。

    しかし、あまり神経質にならなくてもよいです。

    古来からの風習で、みずみずしく保つことは基本的には求められていません。

    なによりも飾っておくことが大切なことなのです。

    よりフレッシュな状態で保つためには、吸水スポンジのついたフレッシュリースもおつくりすることが可能です。

    KALIANgでのフレッシュリースづくり

    KALIANgでのフレッシュリースづくりは、こだわりを持ってスタッフが一つずつ制作しています。

    ①KALIANgの自然素材リース

    まず、KALIANgでは、極力自然素材にこだわったリース作り。

    通常リースはリースワイヤーというものをぐるぐる巻きにして、コニファーの束をリースベースにつけるのですが、KALIANgのリースは麻ひもを使います。

    オーナメントの取り付けも、一部ワイヤーやグルーガンを使う場合もあります。しかし、極力自然素材にこだわって作ります。

    ②ドアに配慮したリースづくり

    一般的にはリースの土台の表面だけにグリーンを付けます。ですが、KALIANgのリースでは裏面にもしっかりとグリーンが入っています。

    これは、リースが欠けてある扉や壁にも優しいという設計理念にあります。

    むき出しのままであるとリースの蔓の素材が時として扉を傷つけてしまう恐れがあります(もちろんすべてがそうとは限らないのですが)。

    そこで、しっかりと裏面にもグリーンを入れてクッションの役割をしています。

    また、何もつけていない、いわゆるグリーンリースやプレーンリースなどは、リバーシブルで楽しんでいただくこともできます。

    このようにして、皆様のお手元でも安心して楽しんでいただけるようにお作りしております。

    ドライフラワーリースの楽しみ方

    ドライフラワーリースとは、ドライフラワーとなった木の実や葉っぱ、花などを使うリースです。

    すでに乾燥してある状態で作られるため、素材のバリエーションも豊富です。

    大部分がドライフラワーですから、見た目のコンデションはさほど変わりません。

    ただ、乾燥している素材を使うので、もろかったり、褪色してきたりします。

    ですから、飾る場所は、風通しの良いところで飾りましょう。

    当然、湿気や水濡れなどは避けましょう。湿気が多いと空気中のカビが繁殖する原因となります。

    さらに、西日や直射日光を浴び続けると褪色の恐れがあります。

    そのあたりもふまえてかざることにしてください。

    さて、いかがだったでしょうか?

    クリスマスのこの時期は街のあちらこちらでリースを見かけます。

    KALIANgでもリースをたくさん作っております。

    ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております。

    お店に行けないよ、という方には「KALIANgのクリスマスマーケット」を実施しております。WEBからもご購入いただけますので、あわせてご確認いただ得れば幸甚です。

    こちらのリースの解説は「リースコレクション1KALIANgのオーセンティックなクリスマスリース」をご覧ください。

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    横山園芸のダイヤモンドリリー

    横山園芸のダイヤモンドリリーのシーズンが今年もやってきました!

    横山園芸のダイヤモンドリリー、皆さん大好きですよね!?

    みなさま、おはようございます!こんにちは!こんばんは!Flowershop KALIANg(カリアン)です。ぼちぼちKALIANgのWEBページも進化しています。最近では、さまざまな近況もこのホームページへUPすることとしています。

    横山園芸のダイヤモンドリリー

    江戸時代から続く農家の横山園芸が作るダイヤモンドリリー

     

    さて、今日の本題。

    春はクリスマスローズ、秋はダイヤモンドリリーで有名な横山園芸ですが、実は東京都の生産者なのです。

    といってもKALIANgのある六本木のようなところではなくて、東京の郊外。

    意外と東京の生産者のかたで有名な方はいっらっしゃいます。

    東京の生産地としては、いくつかあります。

    例えば、清瀬の様な多摩北部、青梅や八王子などの多摩西部、町田などの多摩南部、そして大島や八丈島島嶼部があります。

    このダイヤモンドリリーの生産者である横山園芸は、東京の清瀬市にあります。

    清瀬とは埼玉県との都県境。田園地帯が広がるとても良いところです。

    そして、この横山園芸は代々江戸時代から続く地域に根ざした農家です。

    当代で二十数代目という。

    この当代・横山直樹さんは、KALIANgのオーナーとは大の仲良しでございます。

    横山園芸のダイヤモンドリリー

    花き園芸の生産者としては老舗の農家

    お父さまの代ですでに花き園芸の分野では、名の通った生産者でした。

    そして、様々な取り組みをしていました。

    特にクリスマスローズの黎明期は、杉並の野田園芸、府中の花郷園、清瀬の横山園芸と今でもクリスマスローズ御三家などと言われるくらいです。

    そんな横山園芸ですが、秋のラインナップとしては、ダイヤモンドリリーが有名です。

    特に、横山直樹さんの取り組むダイヤモンドリリーは、「横山園芸のダイヤモンドリリー」として大変人気です。

    そのわけは、非常に品質が良く長持ちであり切花とかして絶大な人気があります。

    ちょうど秋のブライダルシーズンにあたるため、引っ張りだことなります。

    横山園芸のダイヤモンドリリー

    そもそもダイヤモンドリリーって何ですか?

     という話をするのを忘れていました。
     ダイヤモンドリリーとは「暑さ寒さも彼岸花」あ、間違えた(笑)。「暑さ寒さも彼岸まで」の秋のお彼岸になるとピタリと咲いてくる彼岸花という赤いお花があります。

     その彼岸花のヒガンバナ科ネリネ属というところに分類されます。

     切花でもネリネというお花は出荷されています。

     やはり、彼岸花の様な咲き方をします。

     そのネリネの中で、とくに、輪が大きく、花弁の幅が太くて肉厚な品種があります。

     さらに、陽の光を浴びると花弁上にキラキラと光ります。

     まるで小さなダイヤモンドが散りばめられたような透明感と光沢が何とも言えません。
     このダイヤモンドリリーを含むネリネはアフリカ大陸に多く自生していました。

     彼岸花が属するリコリス属というのは、主にアジアから日本にあります。

     この2種は非常に近く、現在でも多くの園芸種が生まれています。
     横山園芸のダイヤモンドリリーはそんな中でも品種や色のバリエーションは豊富なのが特徴です。

    横山園芸のダイヤモンドリリー

    大人気の横山園芸ダイヤモンドリリー

     そんなダイヤモンドリリーなのでブライダルシーズンにおけるブーケなどでは大人気。

     キラキラのお花がブーケに艷やかさを与えます。

     また、白から赤までのグラデーションのボリュームが実に豊富で、細かいニュアンスまで表現出来るのが特徴的です。

     ですから、新婦さまのイメージに近いお花を見つけられるかもしれません。

     NHKの趣味の園芸に出演したり、YouTubeチャンネルも数万人の人気を誇る横山園芸の横山直樹さんの作るダイヤモンドリリーは、「横山園芸のダイヤモンドリリー」としてブランドカットフラワーといえます。

    横山園芸のダイヤモンドリリー
    横山園芸のダイヤモンドリリー

    貴重なダイヤモンドリリーの切花

     さらに、ダイヤモンドリリーの開花期は短く1ヶ月程度しかありません。

     かつては生産量もある程度ありました。

     しかしながら、ダイヤモンドリリーを生産している国内の生産者は非常に少なく、横山園芸のほかにも、いくつかの数える産地しかありません。
     ですから、二十年前とくらべてもなかなか入手しづらいお花になってきました。

     特に、夏場の暑さ湿度には弱く、管理も大変なため、年によっては出荷が不安定なこともあます。

     もしブライダルブーケでご検討の祭は、「横山園芸のダイヤモンドリリー」と言って早めにご相談ください。

    ダイヤモンドリリーのUP

     KALIANgでは、オーナーが横山園芸の横山直樹さんと大変親しくさせていただいているため、出荷情報などがダイレクトに確認できます。

    横山園芸のダイヤモンドリリーをお探しの際は是非、KALIANgにお問い合わせください。

     希少価値が少し高めの切花ですが、アレンジメントにも花束にも非常によくマッチします。

     KALIANgでも、毎年この時期のギフトに横山園芸のダイヤモンドリリーをご指名でご注文いただくお客様がいらっしゃいます。

     時期を逃すと来年までお目にかかれ無いかもしれないというこの「横山園芸のダイヤモンドリリー」を是非、この時期のギフトとして贈られることをオススメいたします。