エレガントなクリスマス ツリーをお作りしました!@富久町
クリスマスツリーの季節です!
エレガントなクリスマス ツリーを作りました!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
東京港区・六本木にありますFlower Shop KALIANg(カリアン)です。
Halloweenが終わりますとすっかりクリスマスシーズンに突入です。従って、早いところは、すでにクリスマスツリーのセットアップをさせて頂いております。
一般的にクリスマスツリーを飾るのは、サンクスギビングディが終わったころ合いからです。
しかしながら、商業施設やオフィスビル、高層住宅などではすでに飾り付けが始まっています。
さて今回ご紹介するのは、装飾のご依頼を受けてお作りしました新宿区富久町あるとある施設へのお届です。
こちらのツリーは3.4mのサイズでご依頼頂きました。
エレガントなクリスマス ツリーの施工
実はディスプレイが得意なKALIANgならではの装飾とそのデザインです。
こちらのツリーはBOSSと店長と私の3名で装飾しました。
さらにKALIANgのツリーのスタイルは、作業場である程度作っていきます。
最終的に、現場でさらに仕上げ装飾とディスプレイをいたします。
脚立の上に乗り、オーナメントを取り付ける店長とBOSS。
クリスマスツリーのデザインはすべてBOSSのデザインなのです。毎年違うデザインで、それぞれのお客様へご提案。
特に「今年はオーセンティックなクリスマスが流行るかもしれない」とBOSSの流行を見る目。
そうしたら、やはりオーセンティックなクリスマスのご要望が多くありました。
エレガントなクリスマス ツリーでも安全対策はしっかり
エレガントなクリスマスを実現すべく、着々と作業は進行しております。
ワイヤーで土台に固定をして、その土台自体には重しをつけました。
いつも安全対策には余念がありません。
もともと、この施設でお持ちだったツリーをバージョンアップさせるべく、土台を履かせました。
しっかりと木製の土台にリースの足を括り付けて、倒れることがないようにします。
具体的には、土台も土嚢で重量を四隅にかけて安定させます。
これで万が一の時も安心です。
特にKALIANgでは、デベロッパーの方や管理組合などを管理する会社様からのご依頼が多くあります。
さらに住宅への施工ですと、お子様や住民の方と非常に近い場所に設置することが多いので、不慮の事故などお絹用に万全を期します。
まるでピーターパンのように脚立の上に駆け上がり、さっそうとオーナメントを飾り付けるゆみこ店長。
その間、現場では監督のBOSSと装飾する店長が阿吽の呼吸で進んでいきます。
それは、間近でかざっていると、ツリーの全体像が見えなくなるためです。
エレガントなクリスマス ツリーの足元にも装飾を施す
Treeが飾れたら、足元のディスプレイをしていきます。
KALIANgの飾り方の定番は、足元にギフトボックスを飾り付けます。
サイズもバランスも可変自在のため、寄付とボックスは大変重宝です。
それだけではなく、ギフトボックスを飾るということは、伝統的な欧米スタイルです。特に室内装飾の場合は、その箱を飾るということにも意味があります。
足元にBOXを飾るのは、クリスマスにそのボックスのギフトを子供たちが開けるというお楽しみの風習があります。KALIANgのBOXは、装飾なので中に何も入っていないのですが、そのように飾るということがある種のお作法でありトラッドスタイルを踏襲しているということなのです。
最終的にはしっかりと飾りつけをして、完成しました!
間違えなくエレガントなクリスマスに仕上がりました。現場に立ち会ってくださった関係者の方も昨年とあまりにも違ってびっくり。大変喜んでいただけました。
クリスマスツリーのご要望はKALIANgまでお願いします。
まだまだ、ご相談承っております!