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    森の妖精のブランコ クリスマスのドア飾り

    森の妖精のブランコ

    森の妖精のブランコは大人気

    森の妖精のブランコは、KALIANgの一押しのクリスマスリースやスワッグです。

    今年のKALIANgはクリスマスの商品を一挙にご案内しています。

    実は、その中で、真っ先にお客様にご購入いただいたのが「森の妖精のブランコ」でした。

    「森の妖精のブランコ」の「森の妖精」とは、「トゥントゥ」というクリスマスの時に訪れる精霊のことです。

    トゥントゥはまたの名をトムテといいます。北欧に伝わる民話ではクリスマスに訪れる妖精で、森の針葉樹に宿るといわれています。農業や家畜のお手伝いをします。

    そして、クリスマスには粥を供えることで一年のその家の繁栄をもたらすといわれているのです。

    このトゥントゥ(トムテ)のいでたちは、森の中に棲むといわれる小人たちとして、ヨーロッパの伝承にはよくでてきます。

    そして、そのいでたちは、白いひげを生やし、三角の帽子をかぶりというおなじみのスタイルです。

    今回の「森の妖精のブランコ」はこのトゥントゥたちが乗って遊ぶということをイメージして作られました。

    森のブランコという名の由来

    森の妖精・トゥントウとは、別名がいろいろあります。

    ユールトムテやユールニッセといわれます。

    これらの妖精や精霊は、総称してノームといわれます。

    そもそも、このトゥントゥやニッセ、ノームとは何なんでしょう。

    これは、平たく言えば、小人の精霊でヨーロッパの民間伝承には多く登場します。

    そして、大地を司る精霊であるといわれています。

    それがドイツでは山の小人といわれ、コボルトという名前で登場します。

    このようにして、小人たちが大勢いるのですが、クリスマスのトゥントゥは家の精・竈の神などと一緒にされることが多くあります。

    さらに、サンタクロースとの習合によりトゥントゥはいつしかサンタクロースのプレゼントを配るお手伝いをする妖精となりました。

    それが、今回のモチーフになりました。

    この商品の特徴は、デザインに組み込まれているリボンの存在です。

    このリボンはデザインの上での大切なエッセンスになっています。

    実は、ブランコのようにひっかけることもできるのです。

    それは、扉のサイズや掛けるところによってサイズを調整できるのです。

    丈夫でリボンを結んでくくってもよいのです。

    それだけではなく、左右のリボンも調子できて長くできたり、リボンをデザインの一つとして活用できます。

    普通のクリスマスリースでは飽き足らない方には絶対におすすめです!

    まだクリスマスまで、間にありますのでどうぞKALIANgまでお越しください。