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    クリスマスマーケット25

    クリスマスマーケット25

    クリスマスマーケット25、いよいよ開催!

    今年もクリスマスシーズンがやって参りました!

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!フラワーショップKALIANg(カリアン)でございます!
    いよいよ、お店のショーウインドーがクリスマスとなりました!

    そして、今年の、クリスマスリースの第一号が出来上がりました。

    さらに、クリスマスツリーの設営も順調に進みます!
    それでは、今回は店頭の様子やKALIANgのクリスマスについてご紹介いたします!

    クリスマスマーケット25

    今年の店頭の様子

    可愛らしい小物が目一杯並んでいます。人気は足がぶらぶらするサンタです。

    その他にも可愛らしいクリスマスの小物がいっぱい!

    六本木エリアでは、クリスマスの雑貨を扱っているお店が少ないので、必見です!

    これは、クリスマス仕様のギフトボックスです。この中にアレンジメントなどを入れてボックスアレンジメントとします。

    クリスマスマーケット25

    クリスマスマーケット25お勧めのクリスマスリース

    オーセンティックなクリスマスリースに丁寧に自然素材で紡いだリース。

    すなわち、自然に還る。

    KALIANgのクリスマスリースはできる限りの自然素材を使用して、環境に配慮したクリスマスリースです。

    既製品とドライ加工で出来た既存のリースにくらべ、一つ一つを丁寧に作りだします。同じデザインでも、材料一つが自然素材なので、風合いが全く一緒にはなりません。

     たとえば、枝の向き、実の付き方、これは全く同じものはありません。リースベースに使われる針葉樹のグリーンも一つ一つンリースにより風合いが異なります。

    そして、それらのものをすべて織り交ぜて、丁寧に作ります。

    RED HOTなクリスマスリース

    レッドホットなクリスマスリースは、赤い実をふんだんに使った、とても華やかなリースに仕上がりました。これは、非常に伝統的なリースの作り方を踏襲しています。たとえば、常緑針葉樹。クリスマスが始まる以前の話です。すなわち、ヨーロッパの地方の民間信仰である冬至祭。そして、精霊であるトゥントゥ。トゥントゥは、幸せと豊穣をもたらすといわれています。その精霊が宿る木が針葉樹なのです。
    それらをふんだんに使った伝統的なリースで、ひとつづつ丁寧に作り上げたリース。実は、この六本木・乃木坂・麻布エリアでは、このような手作りのリースを販売しているフラワーショップは非常に少なくなっています。

    赤い実は、豊穣の印。唐辛子は魔除け。赤いキビは穀物の豊作への願いを意味します。

    クリスマスマーケット25

    定番のクリスマスリース

     KALIANg定番のクリスマスリースをご紹介いたします。こちらの、クリスマスリースは、いわゆる オーセンティックと言われるクリスマスリースです。
     そして、このクリスマスリースはモミ、ヒバ、ヒムロスギ、糸杉のブルーアイスなどを中心に伝統的なスタイルで作りました。
     いわゆる、クリスマスリースは、元々 、モミやイチイ、トウヒの木などを使って作ります 。そして、これらの針葉樹はヨーロッパの北部に自生している木々で、冬に枯れないということから、幸せを呼ぶ 妖精が宿る木として、冬至祭の頃に飾られていました 。

     実は、ほとんどの花屋さんがいわゆる既製品のものとして流通している、ドライ加工されたクリスマスリースを販売しております。しかし、 カリアンでは手作りで一つ一つ 風合いの違う クリスマスリースを作っ て販売しています。 よろしかったら店頭を是非ご覧ください。

    クリスマスリース以外のドア飾り

     実は、クリスマスリース以外のドア飾りもあります。たとえば、 リースの形状をしていない 馬蹄型のドア飾りや スワッグと言われるものです。それらは、 クリスマスに使われる常緑樹・針葉樹を束ねたものに飾りをつけします。そして、ドアにかけるという風習があります。
      もちろん、それらのものをカリアンでは1つずつ 手作りにして販売しています。

    その他に、KALIANgでおすすめなのがブランコ型です。
    このブランコ型は半月型のベースに作られています。リボンで長さを調節できます。

    ここ数年にんきなのはやはりドアスワッグです。スワッグには引っ掛ける・吊るすという意味があります。 こちらのスワッグは白を基調にして ユーカリ や コニファー などの他に 白枝 やわたからのみそして 松ぼっくり などを使ってホワイト&ゴールドの装いで製作しましたいわゆる、スワッグ型のものが多くあります。

    クリスマスツリーの設置

    KALIANgではクリスマスの頃には、クリスマスツリーの設置も行っております。

    例えば、 マンションのホールや 展示会場のショールームなどにおける大型装飾を手がけております。こちらの、クリスマスツリーのサイズですが だいたい1.5m から 3.5m の間までで環境によって異なっております 。

    そして、それらのツリーは提案書書きしてご希望にあった ツリーを作成するというものになります。

    クリスマスマーケット25まとめ

     ここまでいかがだったでしょうか。
     いよいよ 11月も半ばを過ぎ クリスマスの準備をし始める頃になります 。KALIANgでは様々なクリスマスの飾りを皆様のお手元に届けるべく、店頭などでご提案しております。
     もし、よろしければ是非ご覧ください 。
     また、こちらのホームページでも随時、クリスマスの商品をご案内しております。
     さらに、ネットショップではクリスマスリース や クリスマスツリー などの 素材なども含めて販売しております。
     もちろん、ギフトとしてもご利用いただけますので是非そちらの方も覗いてみてください。
     また写真などについては、Instagram やホームページなどで 随時更新していきますでは皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

    秋は送別の季節です25

    〔サイトマップ〕

  • お花のおはなし,  商品のご紹介,  投稿記事

    クリスマスリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方 のご紹介をいたします。

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!Flower Shop KALIANg(カリアン)です。

    クリスマスリースには、「永遠(とわ)に繁栄と豊穣を願う」という意味があります。

    リースというのは日本語で「花輪」と訳されますが、お花だけではなく、木の葉っぱや植物のつるで作ったものの総称です。

    そして、現在のクリスマスでは、主にモミをはじめとする針葉樹が使われます(詳しいお話は「2.クリスマスにはなぜリースを飾るのか?モミの木とクリスマスについて」に記載しました)。

    さて、そのクリスマスリースですが、どんなものがあるかご紹介いたします。

    まずは、フレッシュリースです。

    フレッシュリースは、生のモミやコニファー(観賞用針葉樹)を使って作られたものです。これは、クリスマスリースとしては、スタンダードなものであり、非常にオーセンティックなスタイルと言えます。

    その次に、ドライフラワーリースです。

    ドライフラワーリースは、乾燥した花やはっぱを使って作ります。近年非常に人気のあるドライフラワーですが、フレッシュリースとはまた異なった雰囲気です。そのほかにも、木の実のリースやコットンのリースなどがあります。

    これらのものは管理の方法が異なります。詳しくは、この投稿でご紹介いたします。

    クリスマスリースの楽しみ方 飾る場所

    もともとは、クリスマスリースは一般的には、ドアに飾ります。でも現代では、どこに飾っても楽しんでいただけるのであればよいとされています。

    飾る場所は、色々あります。例えば、

    ①ドア飾りとして。

    まずは、玄関のドアに飾ります。
    これは伝統的な飾り方です。

    リースコレクション1

    ②インテリアのアイテムとして。

    次に、お部屋の壁に飾る方法があります。
    ドライフラワーとしての人気が高まるなか、リースやスワッグも壁にかけることが多くなりました。

    ③テーブルに飾る

    そして、テーブルに飾るリースをテーブルリースといいます。
    テーブルリースにはキャンドルを立ててクリスマスアドベントとして飾る場合もあります。もしキャンドルを飾る事が分かっているのであれば、吸水スポンジで出来ているリースベースを使います。

    ④フライングリースとして

    最後に、こちらもインテリアの1つとして飾ります。
    フライングリースも飾り方としては、本場のヨーロッパではよくある飾り方です。軒下や窓辺に飾ります。
    この場合は作るときには、リースベースの両面に装飾をします。

    本来、リースやスワッグなどはドアに飾るために作られました。

    それは、前段でご紹介した通りなのですが、クリスマスリースには、「永遠(とわ)に繁栄と豊穣を願う」という意味があります。その繁栄とは家のことです。物理的な家でなく、その一家一族の繫栄を願います。つまり、その繁栄はその家の玄関からもたらされるのです。

    クリスマスリースの楽しみ方 飾り方

    クリスマスリースの楽しみ方 として、飾り方をどの様にするかが、あります。

    ドアに掛ける場合はドアの素材により飾り方が異なります。ここではドアに掛ける飾り方をご紹介します。

    ①ガラス面である

    磁石式と吸盤式

    ②スチール製のドア

    吸盤式と磁石式

    ③木製ドア

     ピン式と吊掛式

    ④格子が付いてる

     S字フックなど

    ⑤賃貸ではないドアでリースを常に掛けていたい

     シール式

    このようシチュエーションにより様々な方法があります。ご自宅にあった掛け方で是非お楽しみでください。

    フレッシュリースの楽しみ方

    クリスマスリースの楽しみ方 としては、まずは、フレッシュリースがあります。フレッシュリースとは、生のモミやコニファー(観賞用針葉樹)を使って作られたものです。これは、古代のゲルマン人やユール祭などの時に用いられた祭礼につかわれてました。

    これは、前述のとおり、クリスマスリースとしては、スタンダードなものであり、非常にオーセンティックなスタイルと言えます。

    これらのリースは基本的には飾っているうちに徐々にドライの状態になるので、飾りっぱなしでOKです。

    これらのコニファーを使ったフレッシュリースは、KALIANgではスタッフが一つずつ手作りで丁寧に作ります。

    作るときはコニファーはフレッシュな状態でみずみずしさがあります。飾っているとゆっくりドライの状態になり、っ最後はぱりぱりな葉っぱとなります。

    よりみずみずしさを保ちたい場合は感想を避け、風通しのあまりよくないところに飾るのがよいでしょう。

    また、リースによってはですが、毎日の霧吹きや、水につけたりするのも効果的です。

    しかし、あまり神経質にならなくてもよいです。

    古来からの風習で、みずみずしく保つことは基本的には求められていません。

    なによりも飾っておくことが大切なことなのです。

    よりフレッシュな状態で保つためには、吸水スポンジのついたフレッシュリースもおつくりすることが可能です。

    KALIANgでのフレッシュリースづくり

    KALIANgでのフレッシュリースづくりは、こだわりを持ってスタッフが一つずつ制作しています。

    ①KALIANgの自然素材リース

    まず、KALIANgでは、極力自然素材にこだわったリース作り。

    通常リースはリースワイヤーというものをぐるぐる巻きにして、コニファーの束をリースベースにつけるのですが、KALIANgのリースは麻ひもを使います。

    オーナメントの取り付けも、一部ワイヤーやグルーガンを使う場合もあります。しかし、極力自然素材にこだわって作ります。

    ②ドアに配慮したリースづくり

    一般的にはリースの土台の表面だけにグリーンを付けます。ですが、KALIANgのリースでは裏面にもしっかりとグリーンが入っています。

    これは、リースが欠けてある扉や壁にも優しいという設計理念にあります。

    むき出しのままであるとリースの蔓の素材が時として扉を傷つけてしまう恐れがあります(もちろんすべてがそうとは限らないのですが)。

    そこで、しっかりと裏面にもグリーンを入れてクッションの役割をしています。

    また、何もつけていない、いわゆるグリーンリースやプレーンリースなどは、リバーシブルで楽しんでいただくこともできます。

    このようにして、皆様のお手元でも安心して楽しんでいただけるようにお作りしております。

    ドライフラワーリースの楽しみ方

    ドライフラワーリースとは、ドライフラワーとなった木の実や葉っぱ、花などを使うリースです。

    すでに乾燥してある状態で作られるため、素材のバリエーションも豊富です。

    大部分がドライフラワーですから、見た目のコンデションはさほど変わりません。

    ただ、乾燥している素材を使うので、もろかったり、褪色してきたりします。

    ですから、飾る場所は、風通しの良いところで飾りましょう。

    当然、湿気や水濡れなどは避けましょう。湿気が多いと空気中のカビが繁殖する原因となります。

    さらに、西日や直射日光を浴び続けると褪色の恐れがあります。

    そのあたりもふまえてかざることにしてください。

    さて、いかがだったでしょうか?

    クリスマスのこの時期は街のあちらこちらでリースを見かけます。

    KALIANgでもリースをたくさん作っております。

    ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております。

    お店に行けないよ、という方には「KALIANgのクリスマスマーケット」を実施しております。WEBからもご購入いただけますので、あわせてご確認いただ得れば幸甚です。

    こちらのリースの解説は「リースコレクション1KALIANgのオーセンティックなクリスマスリース」をご覧ください。

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    クリスマスのキャンペーン 2024始まりました!

    クリスマスのキャンペーン が始まりました!

    皆様、おはようございます!こんにちは!こんばんは!

    Flower Shop KALIANg(カリアン)でございます。

    KALIANgではいよいよ クリスマスのキャンペーン 「KALIANgのクリスマスマーケット」が開催されております。

    店頭では様々なクリスマスのグッズを販売しています。

    また、WEBショップであるBASE店では、同じく「KALIANgのクリスマスマーケット」としてオープンしています!

    こちらの記事では、KALIANgのクリスマスにおける様々なことをまとめてみました。

    クリスマスのキャンペーン ブログを書きました!

    クリスマスのキャンペーンにあたり、クリスマスの由来や様々な風習などをご紹介しています。

    こちらは、BASE店の「KALIANgのクリスマスマーケット」ブログに書きました。

    例えば、

    クリスマスの由来は、太陽神のお祭りだった!?こと。

    モミの木や常緑樹をリースやクリスマスツリーとなったのか?

    クリスマスカラーやツリーの飾りにもいろいろ意味がある?

    サンタクロースって本当にいたの?

    KALIANgのクリスマスマーケットやウィンドウディスプレイの様子

    などをご紹介しております。

    クリスマスリースの楽しみ方

    そこで、今回はクリスマスリースの楽しみ方のご紹介をいたします。

    クリスマスリースには、「永遠(とわ)に繁栄と豊穣を願う」という意味があります。

    リースというのは日本語で「花輪」と訳されますが、お花だけではなく、木の葉っぱや植物のつるで作ったものの総称です。

    そして、現在のクリスマスでは、主にモミをはじめとする針葉樹が使われます(詳しいお話は「2.クリスマスにはなぜリースを飾るのか?モミの木とクリスマスについて」に記載しました)。

    さて、そのクリスマスリースですが、どんなものがあるかご紹介いたします。

    まずは、フレッシュリースです。

    フレッシュリースは、生のモミやコニファー(観賞用針葉樹)を使って作られたものです。これは、クリスマスリースとしては、スタンダードなものであり、非常にオーセンティックなスタイルと言えます。

    その次に、ドライフラワーリースです。

    ドライフラワーリースは、乾燥した花やはっぱを使って作ります。近年非常に人気のあるドライフラワーですが、フレッシュリースとはまた異なった雰囲気です。そのほかにも、木の実のリースやコットンのリースなどがあります。

    これらのものは管理の方法が異なります。詳しくは、「クリスマスリースの楽しみ方」でご紹介いたします。

    クリスマスのキャンペーン まだまだ続きます!

    店頭ではクリスマスのキャンペーンはまだまだ続きます。

    さらにクリスマスには、アレンジメントや花束などがお勧めです。

    毎年、クリスマスには様々なギフトをご依頼いただきます。

    ギフトとしてご家庭で楽しんでいただけるものとして、ボックスアレンジなどがあります。

    また、花束などはクリスマスにちなんだ赤系のものがお勧めです。

    さらにクリスマスにプロポーズなどをお考えの方には、KALIANgのバラの花束がお勧めです。

    毎年多くのお客様にプロポーズの赤バラのBouquetをご依頼いただいております。

    KALIANgのバラの花束はシーンやシチュエーションによってサイズや価格のご提案をさせていただきます。

    クリスマスのキャンペーン