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ヒマワリのいろいろ①

ヒマワリのいろいろ ご用意しました

ヒマワリのいろいろ をご紹介いたします。

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

フラワーショップKALIANg(カリアン)です。

今回は夏真っ盛り、当店でも大人気のヒマワリの花を特集いたします。

夏といえば、もちろん、「ヒマワリ」ですね!

KALIANgも夏のギフトにピッタリなお花をご用意しております。

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ヒマワリのいろいろ① その1

ヒマワリの花は北米大陸に自生する花なのです。

しかし、いまや品種改良をされて、切花ではものすごい数が存在します。

かつては観賞用より食料としてのヒマワリが注目されていました。

そのため、花はなるべく大きく、実の収穫量も多く、そして、種の栄養価が高いことを求められていました。

そこから、現代の日本においては観賞用として発展して、いまや様々な品種が登場しています。

今回は、本当にごく一部ですが、KALIANgの店頭に入荷したヒマワリたちをご紹介いたします。

ヒマワリのいろいろ

サンリッチオレンジ

いわゆるヒマワリ。多くのお花屋さんの店頭に並ぶヒマワリです。

観賞用なので中央の実が出来る部分の芯になるところは黒く小さいのが特徴です。

そして、外側の花びらとのバランスの良い品種です。もう、20年以上も売られ続けているロングセラー商品です。さらに、サンリッチマンゴー、サンリッチパイン、サンリッチレモンなど派生シリーズがあるのも特徴的です。

ヒマワリのいろいろ

サンリッチアップライトオレンジ

近年開発された品種で、特にヒマワリのお花が上向きで咲くタイプです。

え?って思われる方がいらっしゃると思います。

しかし、ヒマワリは、実は横向きになる事が多くあります。

例えば、ヒマワリを花束にした場合に、横向いてしまい他の花に埋もれてしまう場合があります。

そんなとき、この品種ですとバラやガーベラなどと同様に上向きに咲きます。ですから、そんなお花に埋もれることなく作成することが出来るのです。

ヒマワリのいろいろ

サンリッチマロン

サンリッチオレンジと同様にサンリッチのシリーズです。

その名も「サンリッチマロン」。特に、薄い黄色の下地に栗色が混ざるバイカラーのヒマワリです。

大人っぽいアレンジメントや秋口などにも人気のあるいろあいのヒマワリとなります。

パナッシェ/ゴッホのヒマワリ

このヒマワリはセミダブルの品種です。

本当の品種名はパナッシェっていいます。

ところが、この品種は非常に花の咲き方にバリエーションがあります。

その咲き方のバリエーションがあるところから、ゴッホのヒマワリという品種名で販売されています。

ヴィンセント・ゴッホがヒマワリが大好きだったことに由来して、切花のヒマワリは画家の名前を冠している品種が多くあります。

 

ヒマワリのいろいろ

レモネード

完全八重咲のヒマワリです。

レモンイエローが特徴的です。中心に芯の部分が無く、花弁でおおわれています。

ヒマワリの色は、白、レモン、パイン、マンゴー、オレンジ、マロン、茶色、赤、黒と種類があります。

その中でいうとレモン色をしているヒマワリなので、レモネードといいます。

ヒマワリのいろいろ

ダージリン

こちらで今回のご紹介は最後の品種となります。

その名も「ダージリン」。紅茶の種類のお名前がついています。

その名の通り、紅茶の様な色合いです。

最近リリースされた品種で、市場流通量もまだ少なく希少な品種です。

こちらも渋好みの方やお洒落な方に人気のヒマワリです。

茶色なので秋口にも人気があり、秋の花との相性も抜群です。

まとめ

いかがでしょうか。

KALIANgには実はまだまだヒマワリがいっぱい入荷します。

本当は入荷時にタイムリーにお知らせできればよいのですけど。

また、次回もヒマワリのご紹介をいたしますので、是非ご覧ください。

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